iPadに音楽を入れる方法

前回更新 2016/02/23 更新者

大きいスクリーンと高音質を兼ねているiPadでゲームを遊んだり、映画を見たりするのが確かによい選択です。また、沢山のユーザーが常にiPadで綺麗な音楽を楽しみます。一日の仕事を終えた後、iPadで好きな音楽を聞けば、よくストレスを解消できるではありませんか。しかし、iPadへの音楽の入れ方をご存知していないユーザーが結構いるようです。ここで、音楽をiPadに転送する3通りの簡単な方法を紹介いたします。

iPadに音楽を入れる3通りの方法

  1. プロのスマホマネージャー
  2. iOSデバイス専用の転送ツール
  3. 無線転送ツール

Apowersoftスマホマネージャー-iOSデバイスとパソコンの間で音楽を自由に転送する

Apowersoftスマホマネージャーが強大な機能を備えるプロのスマホ管理ツールです。このアプリで写真、音楽、動画、連絡先、着信音、ボイスメモ、メッセージなどのデータをパソコンとiPadの間で気軽に転送できます。さらに、データの管理、バックアップ、復元またはiOS画面録画も可能です。では、この便利なスマホ管理ツールにより音楽をiPadに入れる手順を下記にて紹介いたします。

  • パソコンのブラウザーでこのアプリを検索してダウンロード、或いは下記のボタンをクリックしてダウンロードします。

    無料ダウンロード

  • アプリをパソコンにインストールしてから起動して、USBケーブルであなたのiPadをパソコンに接続します。数秒後、接続が確立され、iPadの情報がこのアプリの立ち上げ画面に表示されます。
  • 上のメニューにある「音楽」アイコンをクリックして、開けられた画面にiPadに保存している曲が見られます。「インポート」ボタンを押下して、パソコンのローカルから転送したい曲を選択してから「開く」ボタンをクリックします。すると、選ばれた曲がiPadに転送されます。

    スマホマネージャー

補足:

iPadとパソコンの接続が出来るように、パソコンにiTunesをインストールする必要があります。ただし、スマホマネージャーを使う時、iTunesを起動する必要がありません。

iTunes–iOSデバイス専用の管理ツール

ご存知のとおり、iTunesがApple社よりリリースしたiOSデバイス専用の管理ツールです。このツールで音楽をiPadに取り込むことも出来ます。

  • パソコンでiTunesを起動して、iPadをパソコンに接続します。
  • 左上のコーナーにあるiPhoneのアイコンをクリックして、「自分のデバイス上」下の「ミュージック」を押下します。
  • パソコンから音楽をiTunes画面の右にあるプレイリストへドラッグ&ドロップします。

    itunes

デメリット:

  • 操作はやや複雑です。
  • USBケーブルが必要です。

次のツールを利用すれば、ワイヤレスで音楽をパソコンからiPadに転送できます。

iCloud-ワイヤレスでiOSとPCの間にファイルを転送する

iCloudがiOSデバイスに搭載されているバックアップ用のツールです。このツールを活用して、曲をパソコンからiPadに入れることが出来ます。

  • PCのブラウザーで「icloud.com」を開いて、自分のApple IDでiCloudにログインします。
  • 「iCloud Drive」アイコンをクリックして、「アップロード」を押下して、音楽をパソコンからiCloudに転送します。直接にドラッグ&ドロップしてもよいです。
  • 次に、iPadの「iCloud Drive」を開ければ、アップロードされた曲が見られます。

    icloud

デメリット

  • ネットワークが必要です。
  • 音楽はiPadの「ミュージック」アプリに入りません。iCloud Driveから聞くしかないです。

まとめ

上記で紹介した方法のどちらを使っても音楽をiPadに転送できますが、iTunesの操作がやや複雑で、iCloud経由で転送された曲はミュージックから聞けません。比較的に言えば、Apowersoftスマホマネージャーが一番の選択です。

評価:4.3 /5(合計23人評価)ご評価をいただいて誠にありがとうございました
著者:築城 祐輝関連カテゴリ:iOS.前回更新 2016/02/23

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